イムス三芳総合病院 薬剤部様にて、問題解決力を高める研修を実施しました

2025年07月31日
導入事例

2025年7月19日、株式会社pharmakeはイムス三芳総合病院 薬剤部の役職者等のみなさまを対象に、組織のありたい姿を自らの言葉で言語化し、問題解決力の向上につなげる研修を実施しました。
本研修では、「今ある課題をどう解決するか」ではなく、「本当はどんな薬剤部でありたいのか」からスタートし、その実現に向けて構造的に課題を捉え、解決の選択肢を自ら広げていく「問題解決の型」を体得することをねらいとしました。

研修の主な構成
• ありたい姿の言語化:ブロックを使って、各自・各チームで目指したい薬剤部の姿を言語化
• 課題の構造的理解:「When・What・Where」で課題を分解し、「Why・True?」で原因の本質に迫る思考トレーニング
• 解決策を考える:思いつきに頼らず、分解した構造をもとにI messageで具体的なアクションを設計。最後に、明日から実践する「行動コミットメント」として言語化しました。

参加者が描いた「薬剤部のありたい姿」
研修を通じて、以下のような理想像が浮かび上がりました:
• 心理的安全性が高く、誰もが尊重される組織
• 安定した基盤のもと、持続的に成長できる組織
• 共通の目的意識を持ち、誇りを感じられる組織
参加者の声(一部抜粋)
• 「ブロックを使用して、自分の表現や病院を表現するのが各々特色がありつつも、良く特徴を表していて面白かった」
• 「理想をブロックでまとめるのは斬新でしたが、分かりやすく情報が整理されたと思います」
• 「課題への取り組み方について、解決策を立てる前に課題を十分に分解する大切さについて学ぶことができた」
• 「出した意見、結果から自分の中身・潜在的に考えていることがわかった気がします」
• 「最終的にとても考えがまとまりました。役職者の考えも聞かせてもらえる貴重な機会となりました。」
最後に
この研修は、答えを教える場ではなく、「問いを立てる力」と「構造的に考える力」を養う場として設計されました。
現場の小さな違和感を見過ごさず、自ら考え、仲間と共に解決に向けて動き出す力こそが、これからの薬剤部に求められる力です。
pharmakeは今後も、病院薬剤部の組織力を高める研修を通じて、現場の課題解決を支援してまいります。