業務の見える化→日々の業務予定を組み替え、薬剤管理指導件数の数値目標を達成!
2024年05月02日
小林記念病院(愛知県碧南市)は、愛知県中部に位置する一般139床、療養57床の全196床の中規模病院です。「人々の人生をより豊かにします」という経営理念のもと、地域医療を支えていらっしゃいます。
同病院の薬剤科は、患者さん一人一人と向き合い、安全な薬物療法を提供するというミッションのもと、医療の安全を支えるべく日々業務に取り組まれています。
同薬剤科は、薬剤師の働きやすさややりがいを大切にする一方で、薬剤管理指導件数の目標達成ができないなどの問題を抱えていました。そんな中、pharmakeの業務改善支援サービス「KIROKU」を導入し、業務手順の見直しに着手した結果、人員や一人当たりの業務時間を増やすことなく目標達成を実現したと言います。
そこで今回は、同病院の診療技術部長かつ健康管理センター副センター長の加藤豊範先生と、薬剤科長の渡邉雄貴先生に、「KIROKU」導入の経緯や活用方法などについてお話を伺いました。
▼「導入事例」はこちら