「KIROKU」を医療法人 浩生会 舞子台病院へ導入

2023年10月01日

株式会社pharmake(東京都千代田区、代表取締役社長:田口 恵実)は、病院薬剤師の業務を見える化し、薬剤部のパフォーマンスを最大限に引き出すシステム「KIROKU」を、医療法人 浩生会 舞子台病院にトライアル導入いたしました。

医療法人 浩生会 舞子台病院 概要

 

 

所在地 兵庫県神戸市垂水区舞子台7丁目2-1
病床数120床(一般20床、地域包括ケア40床、医療療養60床)
医療技術部長・薬剤科長:三浦恵子先生
ホームページ
病院:https://www.maikodai-hp.or.jp/

KIROKUとは?

病院薬剤師の慢性的な人員不足は深刻さを増し、厚生労働省が公開した第8次医療計画作成指針では、病院薬剤師の確保が喫緊の課題として取り上げられています1)。病院薬剤師は限られた人数で、病院の医療の質と安全の確保を支えています。
「時間がない」「人手が足りない」中で、薬剤師のパフォーマンスを最大化するためには、業務の可視化がファーストステップとなります。
可視化により、業務の全体像が把握できるようになり、人手不足に陥っている業務を把握でき、人手不足の原因となる課題を明確化することができます。
また、無駄な業務がないか?効率的にできるポイントがないか?と部門内で話し合うことで、自分たちにとってより働きやすい環境を、自分たちで創ることができます。

このたびリリースしたKIROKUは、そうした病院薬剤師の業務を可視化するためのシステムです。
各業務における薬剤師のモチベーションも可視化できるため、スキルややりがいに合わせた配置計画、人材育成にもお役立ていただけます。

「時間外労働を削減したい」「病棟時間を増やしたい」「スキルやモチベーションに合わせた人員配置をしたい」
など、病院薬剤師の働き方に対するお困りごとを抱えていらっしゃる先生方のお役に立てれば幸いです。

KIROKUに関するお問い合わせはこちらから
https://pharmake.co.jp
info@pharmake.co.jp

1) 医療計画作成指針|医療計画について(医政発0331第16号 令和5年3月31日)