新東京病院 新人研修会を担当しました
新東京病院 新人研修会を担当しました
株式会社pharmake 代表 田口恵実が、2026年7月10日、新東京病院の新入職員を対象とした
新人研修会を担当しました。看護師・薬剤師・リハビリテーション職・臨床工学技士など、
多職種の新入職員48名にご参加いただき、体験型ワークを通じてチームで働くことの意味を
見つめ直す一日となりました。研修後のアンケートでは、96%の方から
「今後の業務を進める上で参考になる内容だった」との評価をいただきました。
PURPOSE本研修のねらい
新人が現場で最初に直面する「言ったのに伝わっていない」「聞いていない」といったすれ違いは、
多くの場合、本人の注意不足という個人の問題ではありません。人はそれぞれ価値観や
情報の受け取り方が異なり、コミュニケーションは本質的にズレるもの、という
構造そのものから生まれます。
本研修では、この前提に立ち、前半で「チームで働くことの難しさ」と「伝え方」を、
後半で「自分がどんな医療者になりたいか」を、体験を通じて言語化していただくことをねらいとしました。
知識として教えるのではなく、手を動かし、対話し、気づく過程そのものを設計しています。
PROGRAM研修内容
前半:伝わるチームをつくる
共通点探し・マシュマロチャレンジといった協働ワークを通じて、価値観や「当たり前」の違いが
チームのすれ違いを生むこと、そして「わからないことは確認する」「気づいたことは発信する」
という姿勢が医療の安全を支えることを、体感的に理解していただきました。
- グループでの共通点探しワークで、相手を知るための「聴く・伝える」を体験
- マシュマロチャレンジで、対話と役割分担が成果を左右することを実感
- 「伝えた」ではなく「伝わったか」を確認する意識づけ
後半:なりたい医療者を言葉にする
ブロックビルディング(LEGO®ブロックを用いたワーク)で、「あなた」そして
「なりたい医療者像」を作品として形にし、テーブルのメンバーへ語り、問いを重ねました。
作品への問いに答える過程で、自分でも気づいていなかった価値観が言葉になっていきます。
- ブロックで「自分」「なりたい医療者像」を表現し、ストーリーを語る
- 1分で語り、2分で問う。問いに答える中で潜在的な想いを言語化
- 同じ医療職・他職種それぞれの価値観の違いに気づく
FEEDBACK研修後アンケートより
新入職員48名にご回答いただきました。
参考になった
安心して話せた
研修があるとよい
VOICE受講者の声
株式会社pharmakeは、今後も医療現場の人材育成に即した研修・支援を継続してまいります。
病院・薬剤師教育に関する研修のご相談・ご依頼は、pharmakeまでお気軽にお問い合わせください。